ディーン五代様が復活!有働アナ、朝ドラ受けで「コレ△つけて出てくるのかと」

[ 2016年2月22日 08:27 ]

俳優のディーン・フジオカ

 22日放送のNHK連続テレビ小説「あさが来た」(月~土曜前8・00)で俳優ディーン・フジオカ(35)演じる“五代さま”が復活した。

 近代大阪経済の父・五代友厚は、1月22日に亡くなるシーンが放送された後、同局に「死なさないで」などと“五代ロス”を悲しみ復活を望む声が殺到していた。元々、回想シーンでの登場が構想にあったが、22日の放送話で主演の波瑠(24)が演じるヒロイン・あさの夢の中に元気な姿で登場した。

 “朝ドラ受け”でおなじみの同局「あさイチ」(月~金曜前8・15)の有働由美子アナウンサー(46)は放送後に「五代様は(頭に手で三角形をつくり)コレつけて出てくるのかと」とコメント。死者が額に当てる三角形の白紙を表現して“幽霊になった五代さま”登場を期待していた様子だった。

 22日の放送回は、一命を取り留めたあさは、五代や正吉(近藤正臣)らの夢を見る。その後、目覚めたあさは、傷の痛みを押して、すぐにでも退院して仕事を始めようとする。その様子を見た千代(小芝風花)は怒って病室を飛び出す。一方、新次郎(玉木宏)と栄三郎(桐山照史)は、あさを刺した犯人が捕まっていないことを心配していた。そんな中、千代は病院の廊下で怪しい男を見つける、という内容だった。

続きを表示

2016年2月22日のニュース