ダイアモンド☆ユカイ 次男は「ひつじのショーン」から命名!?

[ 2016年2月22日 12:16 ]

「ひつじのショーン スペシャル~いたずらラマがやってきた!~」のヒット祈願を行ったダイアモンド☆ユカイ(左)と内田恭子

 ロック歌手のダイアモンド☆ユカイ(53)とフリーアナウンサーの内田恭子(39)が22日、英国の人気クレイアニメの劇場版「ひつじのショーン スペシャル~いたずらラマがやってきた!~」(3月5日公開)のヒット祈願を東京・渋谷区の金王八幡宮で行った。

 ファン代表として祈とうを受けた2人だが、祝詞で「ショーンとラマの滑稽なる~」と読み上げられるとユカイが吹き出しそうになる一幕も。「ちゃんと日本語で言うんだね。なんか不思議な感覚だった。でも、完璧でしょ」と満足げに親指を立てた。

 4歳の双子の息子の弟に匠音(ショーン)と名付けるほどのファンと自任。「上の子が頼音(ライオン)だから、ひつじのショーンが出てくるまではパッとしなかったけれど、今では対抗できるようになった。ショーンあっての子育て。見るヤツは天才に近づける」と豪語した。

 5歳と3歳の男の子の母でもある内田も、「もともと私が好きで、子供と一緒に見るようになってからは上の子がショーンのぬいぐるみを抱っこして一人で寝てくれるようになりました」と笑顔。映画に関して「いつも通りメチャクチャ楽しいけれど、ショーンの心の葛藤や気持ちの変化が描かれていて、子供から大人まで一緒になって楽しめます」とPRした。

 ユカイは「ウッチー、言うことが高ショーン(尚)だねえ」とオヤジギャグで称賛。イベントには本物のラマも登場したが、「こんなに大きいって言ってなかったよ。でも、いいヤツだね」とコミュニケーションを図っていた。

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