大渕弁護士「がんに発展する可能性」「息子のこと思い」早期手術

[ 2015年12月18日 19:34 ]

大渕愛子弁護士

 22日に「子宮頚(けい)部高度異形成」で手術することを発表した大渕愛子弁護士(38)が18日、自身のブログを更新し、手術についてとプロダクションに所属することになったことを報告した。

 「2つの報告」のタイトルで更新されたブログでは、7月に健康診断を受け精密検査が必要となったこと、その結果治療が必要になり、その病名が「子宮頚部高度異形成」であることを伝え、「子宮頸がんに発展する可能性があるとのことでした」と病状を説明した。そして「息子のことを思うと、早期にできる限りの治療をしたいと思い、手術を実施することに決めました」と決断理由を明かした。

 手術そのものは短時間で終わり、翌日から活動できるが、3週間は出血の可能性があるということで大阪でのレギュラー番組を3回休むことにしたという。

 また、これまでは自身で番組出演などのマネジメントをしてきたが「育児にかける時間を確保するため」事務所に入ることにし、所属先は尊敬する太田光代社長の「タイタン」であることも報告した。

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