栗山千明「1万人の第九」ナビ役「ベートーベンの思い代弁したい」

[ 2015年11月30日 10:20 ]

「1万人の第九」のステージで原型となった詩を朗読する栗山千明

 女優の栗山千明(31)が来月6日に大阪城ホールで行われる年末恒例のクラシックイベント「サントリー1万人の第九」(テレビ放送はTBS系で12月23日、後1・55)に、ベートーベンの「歓喜の歌」を紹介する“ナビゲーター”としてステージに立つことになった。

 世界的指揮者の佐渡裕氏(54)がタクトを振る交響曲第9番の演奏がメーンだが、圧巻は第4楽章の合唱部分「歓喜の歌」。公募で集まった約1万人が合唱する世界でも類を見ない巨大規模のクラシックコンサートだ。その中で栗山は、第9の原型となったドイツの詩人・シラーの詩「歓喜に寄せて」を朗読。ドイツ語で合唱される「歓喜の歌」に込めたベートーベンの「全ての人はひとつになる」というメッセージを、演奏前に日本語で分かりやすく発信する。

 音楽系の高校で学び「全校集会では“アヴェ・マリア”とかを合唱する学校でした」と話す栗山。クラシック音楽には慣れ親しんでいるが「1万人の合唱を間近で聴くのは初めて。圧倒されるんでしょうね」と楽しみにしている。

 EU(欧州連合)の歌としても制定されている「歓喜の歌」だが、テロをはじめ暗いニュースが飛び交う欧州。栗山は「世界平和を願っているし、ベートーベンの思いをしっかり代弁したい」と気持ちを込めていた。

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