大黒摩季、レバンガ応援ソング制作 10年から活動休止も依頼快諾

[ 2015年10月24日 06:10 ]

地元のバスケチーム・レバンガ北海道の応援ソングを制作する大黒摩季

 北海道札幌市出身のシンガー・ソングライター・大黒摩季(45)が地元・北海道のバスケットボールチーム、NBLのレバンガ北海道の応援ソングを制作することが23日、分かった。レバンガは16年秋開幕の新リーグ「Bリーグ」1部に参加することになっており、新リーグへ向けた応援ソングとなる。近日中にも球団側から正式発表される。

 大黒は2010年から病気療養のため活動休止しているが、レバンガはチームスポンサーの正栄プロジェクトとともに制作を依頼し、大黒側も快く受け入れたという。大黒は09年にFリーグのエスポラーダ北海道に応援ソング「FIGHT TO WIN」を提供しており、レバンガ関係者は「とてもありがたい」と感謝する。1年後の「バスケ新時代」の幕開けに、これ以上ないビッグな後押しで、北海道のバスケ新時代の定番ソングとなるのは間違いない。

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2015年10月24日のニュース