円楽「恥ずかしい」自身の顔のラッピングカーで荒川線ぶらり旅

[ 2015年10月24日 11:45 ]

都電荒川線の“円楽号”に乗車した三遊亭円楽(左)と中尾彬

 落語家の三遊亭円楽(65)が都電荒川線を走る自身の顔が描かれたラッピングカー“円楽号”に乗車し、ぶらり旅のロケに挑戦した。

 司会を務めるBS朝日「円楽の大江戸なんでも番付」(金曜後9・00)では、9月から番組のロゴや円楽の顔がプリントされたラッピングカーを都電荒川線で走行。11月6日の放送分では、初めて屋外ロケへ出発、番組レギュラーの中尾彬(73)とともに円楽号に乗車した。

 高校進学の際、「都電で通える」ことを条件に学校を選んだという円楽は、久々の都電を満喫。自身の顔のラッピングカーに「いつか、大きな看板に顔が出るようになりたいなとは思っていたんだけど、いざとなると恥ずかしいもんですね」と照れた。中尾は「中尾彬号?いらないね」と笑いを誘っていた。

続きを表示

2015年10月24日のニュース