武井咲が反逆のOL「エイジハラスメント」初回視聴率は9・7%

[ 2015年7月10日 09:38 ]

テレビ朝日「エイジハラスメント」の主演を務める武井咲

 女優の武井咲(21)が主演を務めるテレビ朝日系連続ドラマ「エイジハラスメント」(木曜後9・00)が9日にスタートし、初回の平均視聴率は9・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが10日、分かった。初回は15分拡大で放送された。

 内館牧子氏(66)が原作、脚本を務める痛快エンターテインメントで、会社内にはびこるさまざまなハラスメント(嫌がらせ)に立ち向かう「テメェ、五寸釘(くぎ)ぶちこむぞ!」が決め台詞のOLの活躍を描く。

 共演は稲森いずみ(43)瀬戸康史(27)要潤(34)内藤理沙(26)原幹恵(27)杉本哲太(49)吹越満(50)麻生祐未(51)小泉孝太郎(36)ら。

 第1話は、総合商社・帝都物産に入社した英美里(武井)は希望の繊維部門ではなく、総務部に配属される。コンプライアンスの元締めであるはずの総務部であるにもかかわらず、部長の高山(竹中直人・59)を中心に女性活用も口先だけで、パワハラが横行する職場であることに、英美里はア然。その一方で、男性社員からチヤホヤされる英美里は女性社員たちに嫉妬され…という展開だった。

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2015年7月10日のニュース