沢田知可子、ブログで訴訟終結報告「ご心配をおかけ致しました」

[ 2015年7月10日 16:16 ]

沢田知可子

 歌手・沢田知可子(51)のヒット曲「会いたい」の歌詞変更やタイトル変更をめぐり、作詞した沢ちひろさんが発売元の「ヤマハミュージックアンドビジュアルズ(現・ヤマハミュージックメディア)」と沢田の夫で所属事務所代表の音楽プロデューサーに対して200万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴していた裁判で、原告の沢さん側から訴状が取り下げられていたことが10日明らかになり、沢田が自身のブログでコメントを発表した。

 10日夕方アップされたブログでは「この度『会いたい』の同一性保持権侵害訴訟の裁判が、原告であります作詞家 沢ちひろさんからの取り下げにより終結となりましたことをご報告申し上げます。誠にご心配をおかけ致しました。これからも歌手としてより一層精進して参りますので、どうぞ応援のほどよろしくお願い申し上げます 沢田知可子」とつづった。

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2015年7月10日のニュース