“ハリセン演歌”小川リエ 15年ぶりメジャーシングル、師はあの人

[ 2015年6月27日 07:50 ]

15年ぶりのメジャーシングルを発売した小川リエは大阪市内のライブハウスでハリセンを持って熱唱

 6月24日に2000年の「あっぱれ阪神タイガース」以来、15年ぶりとなるメジャーシングル「浪花の一番星」を発売した演歌歌手・小川リエが26日、大阪市内で新曲発表会を開き、3曲を熱唱した。

 5月12日に解散を発表したが「大阪名物ハリセンチョップ」のギャグで人気を博した「チャンバラトリオ」を師匠に持つことから、ハリセンを振り回して演歌を歌う。

 00年以降、デビュー前に実施した歯列矯正治療の影響で体調不良に悩まされてきた。「師匠(山根伸介)に報告したら“リエちゃん、がんばりや”と言ってくれました」と笑顔。「これからも浪花の一番星とハリセン演歌で頑張っていきたい」と語った。

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2015年6月27日のニュース