桂歌丸 床擦れ手術のため入院も仕事に影響なし

[ 2015年6月2日 05:30 ]

桂歌丸

落語芸術協会は1日、会長の桂歌丸(78)が、背部褥瘡(はいぶじょくそう=床擦れ)の手術のため、同日入院したと発表した。

 1週間から10日で退院する予定で、高座やテレビ番組「笑点」の収録などに影響はないという。同協会によると、この日、神奈川県内の病院で背中にたまっていたうみを取り除く手術を受けた。もともと決まっていたもので、入院期間を見越して仕事は入れていなかった。歌丸は「すぐに皆さまの前に帰ってまいります」と元気に話しているという。

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