桐谷健太 役づくりで痴漢疑惑!?東山紀之「本当にしているんじゃ」

[ 2015年5月25日 19:36 ]

WOWOWの連続ドラマ「予告犯―THE PAIN―」の第1話完成披露試写会に出席した桐谷健太

 東山紀之(48)が主演するWOWOWの連続ドラマ「予告犯―THE PAIN―」(6月7日スタート、毎週日曜後10・00)の第1話完成披露試写会が25日、都内のホールで行われた。

 ジャニーズ事務所の後輩・生田斗真(30)主演の映画「予告犯」(6月6日公開)の1年後を描くオリジナルストーリーで、動画サイトでヤミに葬られた真実を暴く集団「シンブンシ」のリーダーを演じた東山は、「斗真の映画がとにかく素晴らしい。WOWOWのドラマは質が高いと俳優仲間や友達から聞いていたので、現場に立てるのがうれしかった。斗真の映画にも負けていないので、ぜひ加入して見てほしい」とアピールした。

 戸田恵梨香(26)は、映画に続き警視庁サイバー犯罪対策課の刑事役で出演。「1年たってより人間らしくなり余裕が出てきた女性として、シンブンシに立ち向かっていくために懐の深さを表現することを意識した」と説明した。

 だが、桐谷健太が「痴漢事件でえん罪を訴えるウェブライター」の役づくりについて聞かれると、東山が「本当にしているんじゃないかというくらい、役をつくられていた」と“代返”。桐谷は慌てて「している、していないは描かれていないでしょ。子供の頃にひねくれて人のことが信じられないという役だったので、していないと言っても誰からも信じてもらえない寂しさが出ればと思ってやったんです。してませんよ」と弁明に必死だった。

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2015年5月25日のニュース