山路徹氏、新恋人否定 キスはしたけど「恋人がするようなものでは…」

[ 2015年5月25日 10:35 ]

山路徹氏

 “新恋人”の存在が報じられたジャーナリストの山路徹氏(53)が25日、フジテレビ系情報番組「ノンストップ」(月~金曜前9・55)に生出演。交際の真相について「定期的にご飯に行って近況報告をし合ったり仲良く時間を過ごす関係ですが、恋人ではない」と男女の仲を否定した。

 23日放送の読売テレビ「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」(土曜前11・55、関西ローカル)に出演し、家族ぐるみで付き合っている20代女性の存在を明らかにしていていた山路氏。この日は、2人は2011年の東日本大震災の復興イベントへ取材に行った際に、彼女と母親も参加していたことをきっかけに付き合いが始まったことを説明。取材に行くたびに「家族ぐるみで、お世話していただくようになった」という。

 取材が遅くなると彼女の母親から「うちに泊まってらっしゃいと言っていただき…」と家族公認で宿泊していることも告白。番組月曜レギュラーのLiLiCo(44)やお笑いコンビ「スピードワゴン」の井戸田潤(42)から「どこで寝ているのか」と突っ込まれ「床ですよ」と笑顔で回答したが、それでも「キスはしました」と話すと2人からさらにブーイングを浴びた。

 「恋人がするようなキスじゃない」「海外取材する時はキスから始まる」などと弁明したが、MCの「バナナマン」設楽統(42)から「キスはしたけど恋人ではないという説明では厳しいのでは」と指摘される始末。最後は「僕は若い人対して自信がない。年の差結婚は自分では犯罪だと思っているので」と持論を披露して、交際はしていないことを強調していた。

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2015年5月25日のニュース