西内まりや、女戦士風コスプレで熱く“ターミネーター愛”語る

[ 2015年5月25日 13:17 ]

「ターミネーターの日」記念イベントに出席した西内まりや

 モデルで女優の西内まりや(21)が25日、東京・新宿ステーションスクエアで行われた「ターミネーターの日」記念イベントに、シドニー五輪柔道銀メダリストでタレントの篠原信一(42)とともに出席した。

 この日からちょうど30年前の1985年5月25日に、映画「ターミネーター」シリーズ第1作目が日本公開されたことから、日本記念日協会により5月25日が「ターミネーターの日」として認定された。

 好きな映画は「ターミネーター」、アーノルド・シュワルツェネッガー好きを公言する西内は、ファン代表として劇中に登場するサラ・コナーの女戦士風の姿で登場。「私服でもライダースが好きなので、自然かも知れないですね。サラは憧れの女性像なので、いつかはアクションができたらなって思います」と目を輝かせ、巨大シュワ像のお披露目を行い、アーノルド・シュワルツェネッガーからのVTRコメントを見ると「すごい!めちゃくちゃカッコいい!会いたい」とメロメロな様子だった。

 また、同シリーズについて「物心がついたときから家で両親がターミネーターを見ていて、私は2から見た覚えがありますが衝撃的でした。ターミネーターがカッコよすぎて、人間の域を超えていて、守ってくれるターミネーターに惚れ惚れしていましたね」と思い出を語り、アーノルド・シュワルツェネッガーの魅力を聞かれると、「(映画に)人間味が出ていて、言葉がなくても伝わる思いや、目から伝わる熱い気持ちなど男気を感じますよね。小学生のときから憧れて『シュワちゃん!シュワちゃん!』って言ってきたんですけど、同年代の子たちからは『渋いね』って言われていて、『何でわからないの!?』って言っていました」と熱く語った。

 一方、日本のターミネーターとして特殊メイクをほどこし、革ジャンにサングラス姿で登場した篠原は、西内から「カッコいいですね。身長も高いですし、顔の形も似ていてトークと見た目のギャップもいいですね」と褒められると満足気な表情を見せ、「私も一見怖そうですけど、実はやさしいので、シュワちゃんと共感できるところですね」と笑顔を見せていた。

 「ターミネーター:新起動/ジェニシス」は7月11日から全国で公開される。

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