“理想の母親”優樹菜　批判は「全然聞こえてこない　上等！」

富士フイルム「デジタルフォトアルバム」新製品発表会で笑顔でトークする木下優樹菜

　お笑いコンビ「ＦＵＪＩＷＡＲＡ」の藤本敏史（４４）の妻で、タレントの木下優樹菜（２７）が２１日、都内で行われた富士フイルム「デジタルフォトアルバム」新製品発表会に登場した。

　第２子妊娠発表後、初めての公の場。２人目のことを「ベニモン」と呼んでいることを明かした優樹菜。妊娠発覚時に藤本が「案外さっぱりしていたので温度差ができた」と言いつつ、長女の莉々菜ちゃん（２）は「おなかをプッシュしちゃダメだよねって言ってくる」と理解してくれていること喜んだ。

　４月に発表された女子高生・女子大生が選ぶ「理想の母親」（ＧＩＲＬＳ’ＴＲＥＮＤ研究所調べ）では２年連続１位を獲得。「やばくないですか？いいんですか？優樹菜で。こんなんでいいんだったら、じゃあ、来年もって感じ。全部さらけ出して、それでも“憧れてます”って言われるとうれしい」と喜び、「批判もありますけどね、全然聞こえてこない。上等！」と開き直った。

　「（家族写真を）めちゃくちゃ撮る」ものの、整理などはせず「撮りっぱなし」だったという優樹菜。「自己満ですけど、インスタとかブログで思い出は振り返ればいいかなと思っていて…。本とかも発売させてもらったりもしていて、それがアルバムかなって感じだった」と苦笑い。「これから家族が増えてますます写真が増えていくと思うんですが、この魔法の写真箱（ワンダーフォトボックス）を使って思い出を振り返ったりしたい」と商品をＰＲした。