優樹菜、報道陣への“ウソ”謝罪 2人目は「4カ月の終わりぐらい」

[ 2015年5月21日 12:31 ]

富士フイルム「デジタルフォトアルバム」新製品発表会で、おなかに手を添えて話をする木下優樹菜

 お笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史(44)の妻で、タレントの木下優樹菜(27)が21日、都内で行われた富士フイルム「デジタルフォトアルバム」新製品発表会に登場。第2子妊娠発表後、初めての公の場。やむを得ず取材でついた“ウソ”を謝罪し、笑わせた。

 14日放送のTBS「ニンゲン観察バラエティモニタリング」で第2子妊娠を発表したばかり。出産予定日は11月上旬で、現在「妊娠4カ月に終わりぐらい。(性別もまだ)わからない」と報告。「希望としては男の子がいい」としながらも「元気に生まれてきてくれればいい」と母の顔を見せた。

 司会者から妊娠を祝福されると満面の笑みを浮かべつつ、「初めてじゃなくて2回目なので、不安はないですけど、1人目とは違う大変さを味わっています」。2人目にして初のつわりも体験したといい、「つわり中も(子どもと)遊ばないといけないので、スクールの送り迎えもあって、1人目とは違うなって。1人目はハッピーマタニティーライフだったので、食べられなくなって1・5キロぐらい痩せちゃったんです」。ただ、現在はそのつわりもおさまり、「ハッピーマタニティーライフが来ました」と笑顔を弾けさせた。

 藤本も協力的だといい「きのうも食べた食器を運んで、洗ってくれたりして、優しいです。良かったです、協力的」と夫のサポートに感謝した。4月のイベントでは妊娠を非公表だったので「今かなって思った時に、おっさん(藤本)と愛を育もうかな」と発言していた優樹菜。「ごめんなさい…あの時は言えない事情があったので、申し訳ないなと思って」と取材で本当のことを言えなかった事情を謝罪。「良かったです。うそつくの辛い。ホント辛い」としみじみ公表できなかった時間を振り返り、報道陣を笑わせた。

 藤本と優樹菜は2010年8月に結婚。12年8月に第1子女児の莉々菜ちゃんが誕生している。

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2015年5月21日のニュース