「進撃の巨人」「さらば あぶない刑事」エンタメ系の噂100を検証

[ 2015年5月21日 05:40 ]

「エンタミクス」7月号の表紙

 インドア系エンタメ総合情報誌「エンタミクス」7月号と「DVD&ブルーレイでーた」6月号(KADOKAWA発行)が20日発売された。

 巻頭特集は「噂の検証2015 100連発」と題して、エンタメ系で語られている噂の真偽について検証する。今夏公開の「進撃の巨人」の立体起動装置の再現度や「さらば あぶない刑事」のカオル結婚説、さらにはNHKの朝ドラ「まれ」の魔女姫人形、ヒロインの父を演じる大泉洋のファッションについての噂をチェックしている。

 また、全国各地の「ローカル発ファミレス大図鑑」では、九州のジョイフル、東北のまるまつ、東海のサガミなど地域に根差したファミリーレストランを紹介。ご当地ならではのメニューなど多彩な味が登場する。

 このほか6月の父の日にちなんで「あの漫画のパパ 何の仕事してんだろ?」と題して、人気漫画に登場する個性的な“お父さん”の職業をチェック、有名な「サザエさん」磯野波平のサラリーマンはもちろん、「タッチ」浅倉俊夫の喫茶店マスター、「天才バカボン」のパパの仕事などが解説されている。

 表紙は、6月6日に主演映画「予告犯」が公開される生田斗真(30)。ストーリー紹介にインタビュー記事も掲載。

 「DVD&…」は巻頭特集で「映画が予見した地球の未来像 繁栄か?壊滅か?」と題して、格差社会を予見した「メトロポリス」、核爆弾による文明崩壊後の地球を描いた「ラ・ジュテ」、未知のウイルスや環境破壊による地球の未来を描く「12モンキーズ」などを取り上げる。

 また、センターでは6月5日公開の「ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス」“参戦”の手引きを特集。これまで2作のプレーバック、サバイバル・コンテストから一変したストーリーやフランシス・ローレンス監督のインタビューなどが掲載されている。

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2015年5月21日のニュース