松岡修造氏 作詞初挑戦!歌手デビューも色気「そうとられてもいい」

[ 2015年4月6日 14:27 ]

「C.C.Lemon」のキャンペーン「元気応援プロジェクト」の応援隊長に就任した松岡修造氏

 スポーツキャスターの松岡修造氏(47)が、サントリーの炭酸飲料「C.C.Lemon」のキャンペーン「元気応援プロジェクト」の応援隊長に就任し6日、都内で行われた記者発表に出席した。

 松岡氏はオファーを受けた際に「歌ってもいいですか?」と提案し、「元気応援SONG」を自ら作詞。登場前から発声練習の声が会場に響き渡るほどの気合いの入りようで、「できる!できる!キミならできる!」を連呼し、「今日からキミは富士山だ!」など独特の熱いメッセージを込めた楽曲を、チアガールを従えて振り付けで披露した。

 「現役の時、テニス以外にひとつだけ趣味を持ちなさいと言われ、それが歌だった。だから平尾(昌晃)先生のクラスにも行ったし、応援することも含めてボイストレーニングに通っている」という。歌詞については、「“できる”という言葉は安心感が生まれる。サインを求められても書いてくださいという人が圧倒的に多い。だからウザいと言われても連呼した」と自信たっぷりに持論を展開した。

 自身のメッセージを載せた日めくりカレンダー「まいにち、修造!」が累計85万部を突破する人気で、「日本ってどうなのかとも思うが、言葉の力ってあると感じた」と力説。「元気応援SONG」は対象の呼称を変えた100バージョンがキャンペーンのホームページで公開され、「修造、何やってんだと言われても笑顔を注入したい。歌手になったのかととらえられてもいい。全国に、元気を届けに行くぞーっ」と気炎を上げていた。

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