大河「花燃ゆ」第14話は11・2%…再び自己ワースト更新

[ 2015年4月6日 10:00 ]

NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の主演を務める井上真央

 NHK大河ドラマ「花燃ゆ」(日曜後8・00)の第14話が5日に放送され、平均視聴率は11・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが6日、分かった。第7話の11・6%を下回り、自己ワーストを更新した。

 初回(1月4日)の16・7%は1989年「春日局」14・3%、77年「花神」16・5%に次ぐ歴代ワースト3位発進。第2話13・4%、第3話15・8%、第4話14・4%、第5話12・8%、第6話13・3%、第7話11・6%、第8話13・0%、第9話12・9%、第10話12・7%、第11話14・0%、第12話13・2%、第13話11・7%と推移していた。

 主演の井上真央(27)演じる主人公は、幕末の長州藩士で思想家の吉田松陰の妹・文(ふみ)。文は長州の尊王攘夷派の中心人物・久坂玄瑞と結婚し、死別後、群馬県初代の県令(現在の知事)の楫取素彦(かとり・もとひこ)と再婚。幕末の動乱の中、強い絆で困難を乗り越えた家族愛、松陰の志を継いだ若者たちの青春群像を描く。

 第14話は「さらば青春」。独断で日米修好通商条約に調印したことをきっかけに、幕府への批判が一層高まる。大老・井伊直弼(高橋英樹)は、自らの政治に反対する勢力を一掃しようと弾圧に動きだす。「安政の大獄」が始まり、攘夷(じょうい)派急先鋒(せんぽう)・梅田雲浜(きたろう)と松下村塾の塾生・赤祢(阿部亮平)が京都で捕らわれた。その場にいた久坂玄瑞(東出昌大)も捕らえられたらしいという情報が文(井上)の元に入る…という展開だった。

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