Amiの「逃走中」炎上 なぜかキンコン西野に飛び火し謝罪

[ 2015年3月16日 12:14 ]

「キングコング」の西野亮廣

 15日に放送されたフジテレビ「逃走中~誘惑の扉~」(後7・00)で、途中リタイアの自首を選び、賞金を獲得した「E―girls」のAmi(26)がインターネット上で炎上したが、これがなぜか「キングコング」の西野亮廣(34)に飛び火した。

 「ドランクドラゴン」の鈴木拓(39)が以前、同じく自首をしてツイッターが炎上。16日未明、西野のツイッターに「鈴木拓が逃走中に出演しなかったせいでAmiが自首役を買ってブログが炎上したじゃねーか。鈴木拓に代わって責任取れよ」と苦情が届いた。

 西野は「Amiさんがどなたか存じ上げませんが、とにかく鈴木拓さんが逃走中に出演しなくて申し訳ございませんでした」と謝罪した。

 西野も2007年8月に出演。「ハンターさんより僕の方が足が速いから、見つかっても捕まる気がしなかったので『密告者』に指定されて助かった」と振り返っている。

 限られた場所と時間の中、ハンターから逃げ切ることに成功すると賞金を得られるゲーム。Amiは中盤すぎ、自身の安全を5分間、確保する代わりにハンターが10人追加されるという仕掛け「誘惑の扉」に入り、仲間を犠牲にした言動などが「ひどすぎる」「人間性が出る」などと批判を浴びた。

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2015年3月16日のニュース