清水アキラ 卒婚を卒業宣言!1人暮らしは「実際やってみると大変」

[ 2015年3月16日 19:39 ]

清水アキラ

 「ものまね四天王」の1人、清水アキラ(60)が16日放送のTBS「私の何がイケ

ないの?」(月曜後7・00)に出演。「卒婚」のため移住した長野県にほとんど帰らず、東京都内で生活していることが明らかに。「卒婚を卒業しようと思って」と語った。

 「卒婚」とは、子育てを終えた夫婦が結婚関係を継続しながら別々に暮らすこと。清水は2013年11月、ブログで卒婚を宣言。単身、長野の実家に拠点を移した。34年間連れ添った妻・めぐみさん(58)は東京住まいを選択。離婚か?別居か?と騒がれたが「そもそも夫婦仲がよくないのなら、私は長野には行かないです」と離婚危機について完全否定していた。

 卒婚から1年4カ月。清水は都内に7000万円の建売住宅(3LDK)を購入。再びめぐみさんと暮らしている。清水は「いい形ができたよねって言ってたんだけど(卒婚による1人暮らしは)実際やってみると大変だね。洗い物は洗わないし、洗濯物は洗濯しないし」と語った。

 270万円をかけてフルリフォームした長野の一軒家(7LDK)は雪かきする人もおらず“放置状態”。自慢の露天風呂も雪に埋もれている。

 清水は妻の大切さを再認識。めぐみさんが出掛ける時には「チューしてかなきゃマズいだろ」と結婚36年目にして新婚時代を取り戻している。

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