剛力彩芽“壁ドン”シーン「うれしかったけど、ある意味怖かった」

[ 2015年2月24日 06:23 ]

ドラマ「黒い画集―草―」の会見で意欲を見せた剛力彩芽

 女優の剛力彩芽(22)が23日、都内で行われたテレビ東京開局50周年特別企画「松本清張 黒い画集―草―」(3月25日後9・00)の制作発表に出席した。

 松本清張氏の1960年に発表された中編小説が原作。病院を舞台にした医療サスペンスで、剛力は意識不明で病院に運ばれた出版社編集長(村上弘明)の娘役。刑事役の陣内孝則(56)から、行く手を阻むための、恋愛感情のない“壁ドン”をされるシーンが登場。「私自身はうれしかったのですが、緊迫感のあるシーン。ある意味怖かったです」と笑顔で話した。

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2015年2月24日のニュース