Drコパ氏、G1連覇の愛馬コパノリッキー骨折に「秋までお休み」

[ 2015年2月24日 10:50 ]

記念撮影する武豊、Drコパこと小林祥晃オーナー
Photo By スポニチ

 22日に行われたG1フェブラリーSで初の連覇を飾ったコパノリッキー(牡5=村山厩舎)の馬主、Drコパこと小林祥晃オーナー(67)が24日、自身のブログを更新し、同馬がレース中に骨折していたことを明かした。骨折したのは左前脚(橈骨遠位端)で、3月4日に滋賀県の栗東トレーニングセンターで手術を受ける。

 「褒める、叱る」のタイトルで更新されたブログには「レース中に膝を骨折していました」とつづり、同馬とコパ氏のレース後のツーショット写真を掲載。今後は「秋までお休みさせます」として、ローテーションは白紙となり治療を進めることになる。

 23日の一夜明けでは厩舎サイドが「今後も楽しみ」とさらなる活躍を期待したが、アクシデントに見舞われた。

続きを表示

2015年2月24日のニュース