魔性の女子高生役で新人賞…小松菜奈「自分のイメージを覆したい」

[ 2015年2月11日 07:18 ]

表彰式会場へ向かう新人賞の小松菜奈と登坂広臣

 2014年(第69回)毎日映画コンクールの表彰式が10日、川崎市のミューザ川崎シンフォニーホールで行われ、スポニチグランプリ新人賞に選ばれた「ホットロード」の登坂広臣(27)と「渇き。」の小松菜奈(18)が大きな飛躍を誓った。

 抜群のスタイルでクリーム色のワンピースを着こなした小松がステージに立つと、会場がパッと華やいだ。

 清純なイメージの内に潜む妖しさを発揮した劇中同様、抜群の存在感。「緊張してます」と18歳の女の子らしい一面をのぞかせながら、「こんな大きな役で、本当に素敵な共演者の方々の中で演技させていただき、凄く幸せに思います。そして、新人賞をもらえて最高のデビュー作になりました」と感謝した。

 映画デビュー作となった「渇き。」で挑んだのは“魔性”の女子高生役。容姿端麗な優等生だと思われていたが、実は言葉巧みに同級生を売春や薬物に誘い込んでいたという役どころ。撮影では重圧や悩みと闘いながら、役柄をつくり上げていった。

 芸能界デビュー後は6年間、モデルとして活動。「女優さんになりたいとは思っていなかったし、興味もなかった」と明かす。それが撮影を通して「自分じゃない誰かを演じることの楽しさを知った」と言い、今は「女優さんとして頑張っていきたい。違う自分になる楽しさがある」と力を込める。

 女優としての“覚醒”。次に演じてみたい役を聞かれると「自分のイメージを覆したい。小松菜奈じゃないみたいと言われる役に挑戦したい」と希望を膨らませた。

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