たけし 師・談志演じる「嫌がるだろうなあ」談春エッセードラマ化

[ 2015年1月22日 06:00 ]

TBS「赤めだか」で故立川談志さん(左)を演じるビートたけし

 落語家・立川談春(48)の自伝的エッセーを原作としたTBSのスペシャルドラマ「赤めだか」(放送日未定)で、嵐の二宮和也(31)が主人公の談春、師匠の故立川談志さん(享年75)をビートたけし(68)が演じることが決まった。初共演の2人が、笑いと感動、涙あふれる師弟愛を描く。

 同題のエッセーは、08年に扶桑社から刊行され、同年の講談社エッセイ賞を受賞した作品。「風雲児」と呼ばれた談志さんと、その一門を弟子の目線でつづっている。

 落語家役に初挑戦の二宮は所作などを勉強中。「この作品に参加させてもらえるなんて、自分はとことんツイてる人間だなっと。でも、運にすがらず、おごらず、真摯(し)に向き合っていきます」と意気込みを語る。

 一方、たけしは、談志さんと縁が深い。「面白いな」と、お笑い界で最初にたけしを褒めたのが談志さん。たけしも談志さんを慕い、子供のころからの落語好きもあって、談志さんに弟子入りしている。

 「これも何かの縁。一度は立川の名前を頂いたこともあったので。もうお返ししちゃいましたけど」と説明。「俺が談志師匠をやると聞いたら、さぞ嫌がるだろうなあと思って引き受けました!二宮君に迷惑かけないといいけれど、どうなることやら」とニタリ。間近で見た談志さんをどう表現するのか、期待が高まる。

 原作者の談春は「配役を聞いて震えました。二宮さんは私自身が意識していない談春像を早くも作り上げているようです」と二宮の演技を楽しみにしている。たけしについては「立川談志の弱さまで演じることのできる人。そこまで演じても違和感のない唯一の人です。赤めだかは幸せな作品です」と感慨深げだ。

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