もう若くない…中井貴一&柳葉敏郎 真夏特訓に冬の甲子園で「案の定、肉離れ」

[ 2015年1月17日 15:54 ]

「アゲイン 28年目の甲子園」の初日舞台挨拶を行った中井貴一(左)と柳葉敏郎

 俳優・中井貴一(53)主演の映画「アゲイン 28年目の甲子園」(監督大森寿美男)が17日、全国204スクリーンで初日を迎えた。中井は共演の波瑠(23)、工藤阿須加(23)、柳葉敏郎(54)らと東京・丸の内で舞台あいさつ。「大人が見られる映画が少なくなっている中、青春はまだ終わっていないという今の思いを伝えられれば。多くの大人の方に見ていただきたい」と切実な思いを語った。

 不祥事で甲子園を逃した過去と向き合う元高校球児役で、野球は全くの未経験。一昨年夏に猛特訓を積み、同じ年の12月に甲子園球場でロケが行われたが、「炎天下で練習して、プロの選手でもやっちゃいけない時期に甲子園に押し込まれた。案の定、50歳を超えた2人は肉離れを起こしました」と苦笑いで振り返った。

 エースだった同級生役の柳葉も、「50歳を3つ4つ過ぎると寒さと体力の面で過酷だった。実はちょっと足を引きずっているところがあります。前の日に(肉離れを)やっちゃったところで、確認したい人はもう1回見に来て」と自ちょう気味にアピール。それでも、「芝居どうこうより、甲子園のマウンドに立てたことが光栄」と満足げだった。

 ロケ現場を表敬し、主題歌「夢のつづき」を書き下ろした浜田省吾(62)からは「来場された観客の皆さまの心を温めることができたら、参加させていただいたひとりとして幸せです」という旨の手紙が寄せられ、親交のある中井は感慨深げ。柳葉は、「ハマショーさんと知り合いっていいっすね。紹介してくれないですか」とおねだりしていた。

 初日を記念して、バットによる鏡抜き、そして始球式ならぬサインボールを観客席に投げるファンサービスも行い、中井は「このキャッチボールを、誰かにパスしたいと思った方は、それを伝えることがこの映画を大きくします」とアピールしていた。

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