カンニング竹山 亡き相方の命日に感謝の思い「奴のおかげで年末も忙しい」

[ 2014年12月21日 16:15 ]

カンニング竹山

 お笑い芸人のカンニング竹山(43)が20日夜、自身のツイッターを更新。2006年12月20日に亡くなった相方の中島忠幸さん(享年35)への思いをつづった。

 「奴が逝って今日で8年。お笑いの賞など何も獲れなかったが、奴のおかげで今年の年末も忙しくさせてもらっている」と感謝。「おい、お前のおかげで俺まだまだ生き残ってやってるぜ。 と思ったこの日も師走の慌ただしさとともに間もなく終わろうとしている。飲むか」と献杯した。

 竹山は小学校の同級生だった中島さんと1992年、お笑いコンビ「カンニング」を結成。しかしブレーク直後の2004年、中島さんは白血病のため入院。入退院を繰り返し、治療を続けたが、06年に35歳の若さでこの世を去った。

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2014年12月21日のニュース