妖怪ウォッチ世界進出宣言!生みの親・日野氏「欧米などで放送」

[ 2014年12月21日 05:51 ]

「映画 妖怪ウォッチ」初日舞台あいさつに立った(前列左から)フユニャン、島崎遥香、志村けん、ジバニャン(後列同)日野晃博社長、小桜エツコ、関智一

 社会現象にもなっている人気アニメの初劇場版「映画妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!」が20日、全国408スクリーンで公開された。各地の劇場で全席完売が相次ぐ盛況ぶりだった。

 劇場前売り券が100万枚以上売れただけに、初日から親子連れらで大にぎわい。中学生以下の入場者に配られる、劇場限定の「妖怪メダル」を目当てにした子供も多く、満席で入場できず残念そうに劇場を後にする家族の姿も見られた。

 午前中の動員から、配給の東宝は「興行収入50億円突破は確実」と予測している。人気アニメの映画1作目の興収では、2000年の「ONE PIECE」が21億6000万円。これを上回るのは確実で、72億4000万円を記録した98年の「ポケットモンスター」に迫る勢いだ。

 “妖怪ブーム”生みの親であるゲームソフト開発会社「レベルファイブ」の日野晃博社長はこの日、都内で行われた初日舞台あいさつに、ゲスト声優の志村けん(64)、AKB48島崎遥香(20)らと登壇。「これから欧米など世界中で放送する。世界の子供たちが熱狂できるよう仕掛けていく」と、世界進出を宣言した。人気キャラクター妖怪ジバニャン役の声優小桜エツコも「いろんな国の言葉を勉強していきます」と意欲的に語った。

 日本製アニメは各国で爆発的人気。「妖怪ウォッチ」もすでに韓国で放送が始まっており、今後、アジアから欧米まで幅広い展開となりそう。世界中に「ゲラゲラポー」の掛け声がとどろく日も近そうだ。

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