福山雅治「突き詰めれば眠くなった」ANN終了理由に補足説明

[ 2014年12月21日 00:20 ]

「福山雅治のオールナイトニッポン サタデースペシャル“魂のラジオ”」を来年3月に終了することを発表した福山雅治(東日本大震災直後の2011年4月9日に行った24時間生放送の「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」を行った際に撮影)(C)ニッポン放送

 歌手で俳優の福山雅治(45)が20日、来年3月いっぱいで終了することを発表したニッポン放送「福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル 魂のラジオ」(土曜後11・30)に生出演。前週の13日に続き、終了の理由について「突き詰めれば眠くなったから」とあらためて説明した。

 13日の放送で「深夜の生放送の現役パーソナリティーを卒業します」と発表したが、その内容が報じられた中で「眠い」という言葉がクローズアップされたことについて言及。「時間を共有できることが生放送のだいご味ですが、それができなくなったということ。それはスケジュール的なこともあるし、体力的なこともある。だから深夜の生放送を引退させていただくということ」としたうえで「それを突き詰めると“眠くなったから”ということ」と強調。ひとり歩きしている状態の「眠い」というフレーズに対して補足説明していた。

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