田宮五郎さん くも膜下出血再発…最期みとった浅野ゆう子憔悴

[ 2014年11月11日 05:59 ]

亡くなった田宮五郎さん

 78年に死去した俳優田宮二郎さん (享年43)の次男で、くも膜下出血で闘病中だった俳優の田宮五郎(たみや・ごろう、本名柴田英晃=しばた・ひであき)さんが6日、東京都内の病院で死去した。47歳。葬儀・告別式は近親者で済ませた。闘病を支え、交際していた女優浅野ゆう子(54)が最期をみとった。浅野は憔悴(しょうすい)しきっているという。

 関係者によると、田宮さんは今月2日、都内の自宅で、同居していた浅野の目の前で倒れた。驚いた浅野は救急車を呼び同乗。搬送された都内の病院で付き添った。

 田宮さんは病院で、2年前にも患った「くも膜下出血」と診断された。浅野は昏睡(こんすい)状態に陥った田宮さんの手を握るなどして回復を祈ったが、意識は戻らず、6日未明に帰らぬ人となった。

 最初にくも膜下出血で倒れたのは12年4月。この時は8時間に及ぶ手術を受けた。同年12月の退院時に付き添った浅野はコメントを発表して交際を認めた。

 周囲によると現在、浅野は憔悴しきっており、7年間交際したパートナーの死去についてはコメントを出していない。

 田宮さんは、ドラマ「白い巨塔」などに主演し猟銃自殺した故田宮二郎さんの次男。母は元女優の藤由紀子さん(71)で、兄は俳優でテレビリポーターの柴田光太郎(48)という芸能一家に育った。39歳だった06年に俳優デビューし、同年のNHK大河ドラマ「功名が辻」に黒田長政役で出演。浅野とはデビュー前からの知り合いで、07年から交際していた。闘病中も2人の絆は変わらず、最近まで黒い杖(つえ)を付いて歩く田宮さんの傍らに、浅野が寄り添う仲むつまじい姿が近所で目撃されていた。

 浅野は10月31日に主演していたフジテレビ系昼ドラ「ほっとけない魔女たち」の放送が終わり、オフに入っていた。2人の時間を大切に過ごそうとしていた矢先の別れ。ブログの更新は田宮さんが倒れる前日の今月1日で止まっている。

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