出川哲朗 “十八番”披露し「痛い…」悲鳴もカメラ目線

[ 2014年10月30日 17:13 ]

「PROPLICA」シリーズの発表会に登場し、八木アリサ(左)と河北麻友子(右)に挟まれご機嫌な出川哲朗

 バンダイの大人向け玩具「PROPLICA」シリーズの発表会が東京都内で開かれ、お笑いタレントの出川哲朗が、ザリガニに鼻を挟ませるリアクション芸を披露した。

 “鼻ザリガニ”はリアクション芸の第一人者として知られる出川の十八番。用意された2匹から当然のように大きな方をつかみ、背中をつついて興奮させると、「いつもより生きがいいな」と息をのみ込んだ。

 いよいよザリガニを顔に近づけ、鼻を挟まれると「あ痛、痛い痛い…!」と絶叫。悲鳴をあげながらも、集まったカメラマンに順番に目線を送るプロらしい仕事を見せつけた。

 出血するハプニングにも動じることなく、「トマトソースが出てしまいました。写真のかたは、トマトソースを修正してください」と笑わせながら舞台を後にした。

 モデルの河北麻友子と八木アリサも「美少女戦士セーラームーン」のキャラクターのコスプレで登場。セーラームーンの玩具を手にした河北は「ほんとに変身しちゃいそう」とほほえんだ。

 最後のフォトセッションでは、「トマトケチャップ(出血)も止まりました」と出川が再登場。美女に挟まれた出川は、左右の頬にキスするポーズを取るよう要求し、「俺もこの写真もらいたいな」と鼻の下を伸ばしていた。

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2014年10月30日のニュース