元女子アナ長崎真友子、所属事務所を退社「見つめ直す時間を」

[ 2014年9月24日 14:26 ]

元女子アナでタレントの長崎真友子

 九州朝日放送の元アナウンサーで女優、タレントの長崎真友子(28)が24日、自身のブログを更新し、所属事務所を退社したことを明らかにした。

 長崎は「ご報告が大変遅くなりました」とし、2012年6月から所属していた事務所を「8月に退社いたしました」と報告。「喋りもやりたいという私との方針の違いで、私から退社を申し出てしまったのですが、そんなわたくしのワガママを広い心で受け止めてくださる、素晴らしい事務所でした。この2年間でたくさんの経験をさせていただきました。本当に感謝しています!」と退社理由を説明している。

 新たな所属事務所は明らかにしておらず、今後の活動については不明だが「少しだけ、自分やこれからの人生、そして周りを見つめ直す時間もとってみたいと思います。そして、このまま私らしく歩んでいこうと思います」としている。

 長崎は北九州市立大外国語学部を卒業後、08年4月~11年3月まで九州朝日放送のアナウンサーとして活躍。退社後はフリーとなり、グルメリポーターやドラマ出演など活動の場を広げ、今年3月に発売した自身初のDVD、写真集では水着姿などの大胆なショットも披露している。

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2014年9月24日のニュース