新婚の安田美沙子 式は「3回ぐらいしたい」名字が変わって幸せ実感

[ 2014年5月23日 18:18 ]

MERCURYDUO秋冬ファッションショー「タッチミー」にゲストで出席した安田美沙子

 3月にファッションデザイナーの下鳥直之氏(34)と結婚したタレントの安田美沙子(32)が23日、都内で行われたMERCURYDUOの秋冬ファッションショー「タッチミー」にゲストとして出席。ラブラブの新婚生活について笑顔で語った。

 背中がシースルーになっているちょっとセクシーな黒のミニワンピースを着た安田は「透け感もあって、後ろがすごい。ブラトップにして素肌が見える面積が広くしてもらいました。程よい大人っぽさでセクシーさもあるので、旦那さんも褒めてくれると思います」とニッコリ。

 夫がプロのデザイナーということで、「(ファッションのことで)たまにケンカします。向こうもプロなので、この服ならこの靴だろうとか」と笑った安田。ケンカはするものの、「昨日も一緒にバスケの試合を見に行ったり、仲良いです。私がすぐにケンカ売るんですけど、向こうが買わないんです。いいバランスで受け止めてくれている。一緒にいる時間はご飯作ったりして、普通の家族のことをしようと思っています」といたって順調な様子。

 結婚発表後、テレビ番組で「1年後くらいに式をして、それから(子供を)作ろうかって話しています」と発言。この考えは変わっていないといい、「アッコさん(和田アキ子)を呼びたいので、コツコツとちゃんとした式を1年ぐらいかけて作りたい」。式については「まだなんとなく。そろそろ日取りは決めようと思っています」。前日までのハワイロケで、教会などのロケもあったといい、「ハワイもいいなって思って。何回かはしたいです。(出身の)京都で神前式をして、日本とハワイで…3回ぐらいかな」と夢をふくらませた。

 結婚して一番変わったことは「名字が変わったこと」と話した安田。「病院で下鳥さんって呼ばれて気付かなくて“あ~”ってなって。でも、それが一番幸せです」とのろけ、「(夫のことは)主人って頑張って言ってます。ちょっとこそばゆいんですけど…主人で頑張ります」と笑顔をはじけさせた。

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