川島海荷 スカイツリーからの景色に「平和を感じた」

[ 2014年5月23日 05:30 ]

東京スカイツリー特別ショートフィルム第二弾「ソラノネ」完成披露発表に出席した左から札内幸太、鈴木砂羽、川島海荷、近藤芳正、志保、藤田弓子

 東武タワー東京スカイツリーと米アカデミー賞公認でアジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」が製作する東京スカイツリー特別ショートフィルム第2弾「ソラノネ」の完成披露記者発表が22日、開業2周年を迎えた東京スカイツリーで行われ、主演の川島海荷(20)、母親役の鈴木砂羽(41)らが出席した。

 川島は「初めてスカイツリーに上った時は曇っていて撮影が中止になり悔しかった。2度目はいい天気で“東京以上”が見えて、その瞬間、平和を感じた」と笑顔を見せた。

 「ソラノネ」は全国517件の応募から選ばれた千葉県在住の松延晋さん(52)の作品で、まるでかみ合わない家族が突然起きた出来事に導かれ、たどり着いたスカイツリーの空に家族の在り方を映し出す物語。

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2014年5月23日のニュース