遠野なぎこ 破局理由は「婚前契約書」だけじゃなかった

[ 2014年3月15日 00:20 ]

遠野なぎこ

 “恋多き女”として知られる遠野なぎこ(34)が14日に放送されたテレビ朝日「しくじり先生 俺みたいになるな!!」に出演。強烈な恋愛エピソードを披露した。

 遠野は過去のボーイフレンド数測定不能、付き合った最高年齢差40歳、最高7股、芸能界最速72日で離婚と、数々の“武勇伝”で出演者をたじろかせると、さらに「携帯電話内の女性の連絡先はすべて消去」「キャバクラ禁止」「グラビア見るのも禁止」「街で女性をちら見するのも禁止」と、彼氏に対する禁則事項を明かし度胆を抜いた。

 昨年の大みそかには結婚目前と言われていた40代の彼氏と破局。「トイレに行く度にメールすること」「結婚後も別居」「一緒に過ごしている間は乙(遠野)が望む限り、甲(夫)はキスとハグを多数回行うものとする」などの「婚前契約書」が破局の背景と以前説明していたが、それに加えて別に大きな理由も暴露。焼きもちを焼かせようと、テレビを見ているときに「この人と付き合ったことある、この人とも」などと何度も言った結果振られたと話した。また、この破局は人生で初めて振られた経験であることも明かした。

 遠野は2009年5月に2歳下の会社員と結婚したものの、1カ月後には別居し、7月に離婚。わずか72日間での離婚は芸能界最速と話題になった。2月に放送されたTBS系バラエティー番組「内村とザワつく夜」(火曜後9・00)で、婚前契約書も作成した交際半年の彼氏との破局を号泣告白していた。

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2014年3月15日のニュース