ビッグダディ 即求婚は「マナー」 過去も“交際0日婚”

[ 2014年2月10日 21:20 ]

「ビッグダディ」こと林下清志さん

 「ビッグダディ」こと林下清志さん(48)が10日放送の日本テレビ「有吉ゼミSP」(後7・00)に出演。独特の結婚観を披露した。

 4度の結婚と4度の離婚を経験しているダディ。現在同居する5人の子どもが考える「ダディが結婚に向かない理由」は(1)家事が完ぺき(2)すぐ結婚する、の2点。

 1人目の妻は、勤めていた接骨院の事務員としてやってきた女性。出勤初日に「接骨院の仕事っておもしろそうだろ。オレの嫁さんになって一生やるか?」と“プロポーズ”し、快諾。

 2人目の妻は飲み会で隣の席になった女性。「オレ、今月、離婚することになってるから、その後の籍に入るか?」。またもOK。2回とも、出会ったその日に結婚が決まった。

 「ある種、誰でもいいというか。オレのものだと思った途端に愛おしくなって、大事にしたくなって。恋愛は結婚してからですね」と“交際0日婚”について語った。

 今はツイッターで知り合った人たちと毎月のように飲み会を開催。女性が隣に座ったら(1)独身なの?(2)彼氏いない?(3)オレ、可能性ある?と質問し「あるかもしれません」と返ってくると(4)結婚してくれる?と一気に口説くのが“ダディ流”。「(女性に対する)マナーです」と当たり前のような口ぶりだった。

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2014年2月10日のニュース