緊急搬送の杉本彩 無事を強調「大丈夫」不整脈は3年前から

[ 2014年2月10日 13:10 ]

緊急搬送から一夜明け、ブログに「大丈夫」とつづった杉本彩

 前日9日のイベント前に不整脈などで救急搬送されたタレントの杉本彩(45)が10日、自身のブログを更新。「今日はもう通常通り仕事に戻っていますので、大丈夫です」と体調が戻ったことを強調した。

 「3年前に不整脈が出て以来、疲れると不整脈の自覚症状を感じるようになり、今回は座っていられなくなるくらい血の気が引いていくのに怖くなり、不整脈だけの症状なのか自己診断ができなかったので、大事を取って救急車を呼ばせていただきました」と経緯を説明。

 「無理の利かない年頃になってきたので、気を付けなければいけないですね。気力で乗り切ってしまうところがあり、そういうのは本当によくないと反省しているところです」と健康管理に留意することを言い聞かせた。

 前日は会場入り後の午後3時ごろ、メーク中に不整脈と貧血を起こしたような状態を訴えた。近くの病院に救急車で搬送され、点滴治療を受けた。大事には至らず、午後6時からのイベントには予定通り出演した。近日中に再検査する。

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