今井メロ また入院していた…自身もかつて出場の五輪見て「元気に」

[ 2014年2月10日 12:24 ]

今井メロ

 06年トリノ五輪スノーボード・ハーフパイプ代表でタレントの今井メロ(26)が10日、自身のブログで心臓と脳の異常、それから骨盤腹膜炎が原因で入院していたことを明かした。

 「入院」というタイトルで「みんなに黙っていたけど…実は、少し前までまた病院に入院してたの もう退院してるし、元気だから大丈夫なんだけど なんか…皆さんに隠しているようで嫌だったから」と説明。

 昨年の10月にも「心臓と脳の異常が原因で倒れた」と入院したことを公表しており、2度目の入院だったが「まぁ、でも今のところ退院したし大丈夫だから心配しないで下さい」としている。

 また、かつては自身も出場していた五輪についても「オリンピックも始まったし、日本代表の皆さんが頑張っている姿を見てると、私も元気になって仕事もプライベートも更に頑張らなきゃ!!って思えてきた スポーツの力はすごいねっ!」とつづっている。

 今井は06年のトリノ五輪に兄の成田童夢とともに出場も、予選落ち。転倒して痛めていた腰を強打し病院に運ばれるアクシデントに見舞われた。

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