秋元才加卒業公演 同期次々登場し涙止まらず「これから一歩進む」

[ 2013年8月28日 21:25 ]

秋元才加がAKB48卒業公演に出演

 AKB48の秋元才加(25)が28日、東京・秋葉原の専用劇場で行われた卒業公演に出演。仲間たちに惜しまれながら最後のグループ活動を終えた。

 公演を通して気丈に振る舞った秋元だったが、アンコール明けてから自身の卒業ソング「強さと弱さの間で」を歌唱中に同期の大島優子(24)、梅田彩佳(24)らが次々に登場すると涙腺が決壊。卒業メンバーの増田有華(22)、松原夏海(23)、河西智美(21)も顔を見せ、2期生8人が集合。秋元は♪最後に言わせて欲しい 私は孤独じゃない――と歌い上げた。

 「学生時代何も続かなかったんですけど、唯一AKB48だけは毎日楽しくてやめたいなんて思ったこともなくて、ずっとこの劇場が大好きなので踊っていたいと思っていたんですけど、これから一歩進んで秋元才加として活躍することが私にできるAKB48への貢献なのかなと思っています」と名残惜しげにあいさつ。この日でAKB48として劇場に立つのは最後となったが「でも、またここに戻ってこられそうな気がするんですよね」と何らかの形での“復帰”を示唆した。

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2013年8月28日のニュース