「少年H」神戸でPR 水谷豊「かつて日本で戦争があったことを感じて」

[ 2013年8月5日 19:32 ]

 戦前から戦中、戦後にかけての神戸を舞台にした小説「少年H」の映画公開を前に5日、出演する俳優の水谷豊(61)、伊藤蘭(58)夫妻らがロケ地の神戸市で記者会見した。

 少年の父親役を演じた水谷は「多くの人に見てもらい、かつて日本で戦争があったことを感じてほしい」と話した。母親役の伊藤は「どうして平和が壊されたのか、あらためて考えるきっかけになった」と振り返った。

 水谷らは記者会見に先立ち、神戸の異人館街で、映画に登場する絵を題材にしたモザイクアートの除幕式にも出席。制作に関わった地元の小学生らと完成を祝った。

 「少年H」は妹尾河童さん(83)の自伝的小説が原作。神戸を舞台に、外国文化に親しむ妹尾家の人々が、戦争の苦難を乗り越えようとする姿を描いた。8月10日公開。

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