長谷川理恵「むしろエコ」 マザーズバッグ騒動をサラリとかわす

[ 2013年1月15日 19:28 ]

エッセー「女性としての私」刊行記念サイン本お渡し会に登場した長谷川理恵
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 昨年10月に長男を出産したモデルでタレントの長谷川理恵(39)が15日、都内の書店で著書「女性としての私」刊行記念イベントを行った。

 長谷川は長男出産後、初めての公の場。出産前にはマザーズバッグとして30万円以上するシャネルのバッグを購入したことをブログに掲載し話題となった。「マザーズバッグだけで使うつもりで買った訳ではなくて、長い間使えるから、むしろそっちのほうがエコかなと思って買った。でも、そこだけがね…」と騒動について苦笑いしつつ、「ずっと使っていこうと思っているので、ご安心を」とさらりとかわした。バッシングを受けたことにも「しょうがないかな」と話し、母の強さを見せた。

 「肝っ玉母ちゃんにならざるを得ない」と話した長谷川。「出産された方は多いので、心強い」とママタレントたちにコメントするも、「(子供は)ビジネスにはしないですね。マラソンは一緒にしたいですけど」。今後の仕事については「ゆっくり自分のペースで再開していければ。まあ、のんびりやっていこうかなと」と話した。

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