亜門舞台“戦友”戸田恵子が20年ぶり出演

[ 2009年6月4日 06:00 ]

舞台「サンデー・イン・ザ・パーク ウィズ・ジョージ」の製作発表に出席した(左から)石丸幹二、宮本亜門、戸田恵子

 宮本亜門(51)が演出を手掛ける舞台「サンデー・イン・ザ・パーク ウィズ・ジョージ」(7月5日~8月9日、東京・パルコ劇場)の製作発表が3日、都内で行われた。仏の画家ジョルジュ・スーラの人生を描いたもので、石丸幹二(43)、戸田恵子(51)が出演。宮本との仕事は約20年ぶりになるという戸田は「(宮本は)普段はぐちゃぐちゃですが、仕事をしているときはかっこいい」と笑顔。宮本は「戦友のように思っていたけど、最近は三谷幸喜さんのものしか出てくれない」と話して笑わせた。

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2009年6月4日のニュース