CHEMISTRY堂珍「戦争映画」参戦

[ 2009年1月22日 20:17 ]

 俳優の玉木宏や人気男性デュオCHEMISTRYの堂珍嘉邦らが、東京・東宝スタジオで開かれた映画「真夏のオリオン」(6月13日全国公開)の製作報告会見に出席した。

 映画の舞台は太平洋戦争末期。米駆逐艦と壮絶な攻防戦を繰り広げる旧日本海軍の潜水艦艦長を演じた玉木は「(主人公は)僕と同じぐらいの年ですけど、どんな状況でもぶれない男」とすっかり役柄にほれ込んだ様子。
 一方、玉木の親友役の堂珍は俳優として映画に出るのは初めてで、会見では「玉木君ら共演者やスタッフがバックアップしてくれてすごく感謝しています」とあいさつ。音楽と映画の違いを聞かれると「伝えるという作業は同じですけど、映画は役になりきって人物像を掘り下げるものだと勉強になった」と熱く語っていた。

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2009年1月22日のニュース