ヒルトン嬢“最悪”3部門にノミネート

[ 2009年1月22日 10:11 ]

 米アカデミー賞に合わせ、最もひどい映画や俳優らを選ぶ「ゴールデン・ラズベリー賞」の候補が21日発表され、パリス・ヒルトンが最悪主演女優、同助演女優など3部門でノミネートされた。

 主演女優部門では「ベガスの恋に勝つルール」のキャメロン・ディアスらも候補。主演男優部門では「ミート・デイブ」のエディ・マーフィーらが、最悪作品部門ではマイク・マイヤーズ主演のコメディー「ザ・ラブ・グル」などがそれぞれ候補に挙げられた。
 ゴールデン・ラズベリー賞は映画ファンらの投票で決まり、アカデミー賞発表前日の2月21日に各賞が発表される。(共同)

続きを表示

2009年1月22日のニュース