【侍ジャパン】吉田正尚「重苦しい雰囲気でしたので」天覧試合で暗雲振り払う逆転2ラン「素晴らしい日」

[ 2026年3月8日 21:52 ]

第6回WBC1次ラウンドC組   日本4ー3オーストラリア ( 2026年3月8日    東京D )

<日本・豪州>7回、逆転2ランを放つ吉田(撮影・木村 揚輔)
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 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は8日、東京ドームで1次ラウンドC組が行われ、大会連覇を狙いすでに準々決勝進出を決めている日本代表「侍ジャパン」は豪州に4-3で勝利。「4番・左翼」で先発出場した吉田正尚外野手(32)が、7回に2試合連続の本塁打となる逆転2ランを放った。

 一振りで“ゲームチェンジ”して見せた。0―1で迎えた7回2死一塁、1ストライクからケネディが投じた内角低めのスライダーを見事にすくい上げた。打球は高々と舞い上がり右中間スタンドに飛び込む逆転2ラン。天覧試合で日本の4番が試合を決めた。

 試合後のヒーローインタビュ―では「重苦しい雰囲気でしたので。何とか、良かったです。タフなピッチャーが続いていたので、自分のスイングをしようと。ホームランになった良かったです」と冷静に振り返った。

 チームは首位通過で準々決勝に進出が決定。「本当にこういう国際大会は厳しいゲームがたくさん続きますので、最後のゲームセットになるまでみんな諦めてなかったと思いますので、勝てたことが一番だったと思います。きょうは素晴らしい日だと思っていた。絶対勝たないといけないと思っていましたので、本当に最後みんなでつかん勝利だと思いますし、マイアミでも厳しい戦い続きますけれど、一戦必勝でみんなで力を合わせてやっていきます」。目指す頂点へ吉田のスイングが導く。

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