日本新薬・植田理久都 2年ぶり公式戦スタメンマスクで2安打1打点 惜敗も決勝T進出へ巻き返し誓う

[ 2026年3月7日 21:13 ]

第80回JABA東京スポニチ大会・予選リーグCブロック   日本新薬2―4NTT東日本 ( 2026年3月7日    等々力 )

スポニチ大会<日本新薬・NTT東日本>5回、適時打を放つ日本新薬・植田(撮影・五島 佑一郎)  
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 日本新薬・植田理久都捕手(26)が「7番・捕手」でスタメン起用され、5回の同点打を含む2安打を放った。

 「昨年はキャッチャーとしての出場がなく悔しい思いもありましたが、冬の時期から“やってやるぞ”という思いを持ってやってきました」

 高松商(香川)、明大を経て今季が入社5年目。公式戦でスタメンマスクを被るのは、24年6月の都市対抗近畿地区2次予選以来だった。今オフは捕手としてのスキルを高めるべく、スローイングやストッピングの反復練習を徹底。捕手出身である松下和行新監督からは「声を出せ。キャッチャーは一番元気なポジションじゃないとアカン」とアドバイスを送られた。

 昨年もJABA大会で5番を務めるなど、かねて定評のある打撃ではきっちりと結果を残した。1点を追う5回1死三塁では同点の中前適時打。低めの変化球をうまく拾い、「内野も後ろだったので内野ゴロでもいいと思っていました」と冷静に分析した。

 初戦は接戦で敗れたが、決勝トーナメント進出への望みは捨てていない。一つ違いの兄・響介が在籍するENEOSも今大会に出場しており、準決勝以降で対戦する可能性もある。「(22年の日本選手権は)お互いスタメンではなかったので。対戦できるならスタメン同士でやりたいですが、自分はまだ正捕手ではない。練習からしっかりやっていきたいと思います」と言葉に力を込めた。

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