日本ハムがソフトバンクの天敵化？　今季8本塁打中5本塁打と量産、ここまで2勝1敗1分け

＜日・ソ（4）＞11回、同点2ランを放ち雄叫びをあげるマルティネス（撮影・高橋　茂夫）
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　日本ハムが9投手をつぎ込み、ソフトバンク戦を延長12回執念のドローに持ち込んだ。

　これでソフトバンク戦は今季2勝1敗1分け。

　この日は2回に石井の1号2ランで同点とし、延長11回もマルティネスの2号2ランで再び追いついた。

　日本ハムのチーム本塁打はここまで8本。ソフトバンク戦では5本を放っている。

　ソフトバンクも被本塁打10のうち5本を日本ハムに打たれている。

　日本ハムにとってソフトバンクは昨季11勝15敗と負け越した相手だが、今季は相性のいい相手となるかもしれない。