西武 黄金期をほうふつとさせる期間限定ユニホームを発表 隅田「気に入ってます」

[ 2024年2月12日 17:22 ]

<西武南郷キャンプ>西武ブルーシリーズで着用するユニホームを着て笑顔を見せる隅田(左)と佐藤隼(撮影・西尾 大助)
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 西武は12日、黄金期をほうふつとさせるライオンズブルーをモチーフとした期間限定ユニホームを発表した。

 4月19日~21日楽天戦、7月19日~21日ソフトバンク戦、9月14日~16日ロッテ戦(全てベルーナドーム)の9試合と、カーミニークで開催するイースタン・リーグ2試合の計11試合を「西武ブルーシリーズ」と題して開催する。

 隅田は「僕はオールドスタイルで、このストッキングのラインがとても気に入っています。撮影の時に選手同士で話したんですけど、好評でした!このユニフォームを着てベルーナドームで僕がたくさん勝ち星をあげて、優勝する獅かないの波に乗せたいと思います。伝説のシリーズにできるように頑張りたいと思います!」と話し、佐藤隼も「帽子のマークも水色でとても攻めたデザインかと思いますし、白スパイクもいつもと違ってとても印象的です!このユニホームを着ている試合でも絶対に無失点に抑えられるように、そして全勝することが目標です。ファンの皆さんもチームみんなも良いイメージを持てるようなユニホームになるよう、頑張りたいと思います!」と力を込めた。

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