ドジャース 大谷と由伸の初ツーショットにファン歓喜「弟を見ている感じ」「しびれるツーショット」

[ 2024年2月12日 08:29 ]

<ドジャースキャンプ>ブルペンで投球する山本を見守る大谷 (撮影・白鳥 佳樹)
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  ドジャースの山本由伸投手(25)が11日(日本時間12日)、ブルペンで34球を投じた。

 山本の背後では大谷翔平投手やブランドン・ゴームズGMら50人以上の関係者が見守り、20球を投げた辺りからデーブ・ロバーツ監督も真横で視察。投球後は大谷、指揮官、ゴームズGMと4人で話し込み、大谷が山本の肩を抱き、グータッチを交わした。

 ドジャースの公式インスタグラムは山本が投球練習を行う後ろで投球を見守る大谷の様子を投稿。「全員が山本に注目」とつづった。

 公の場での初のツーショットにファンは歓喜。この投稿に「お兄ちゃん(大谷選手)が弟(山本投手)を見ている感じで、尊い」「夢のような写真だなー」「しびれるツーショット ドキドキがとまらない 素敵な光景」と2人の写真を喜ぶコメントが寄せられた。一方で「こちらは大谷さんも観てる」と後ろで見守る大谷に注目するファンのコメントもあった。

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