阪神 育成ドラフト1位・松原が初登板で3人をピシャリ ドラ5石黒、ドラ6津田も初登板

[ 2024年2月12日 14:51 ]

阪神紅白戦 ( 2024年2月12日    バイトするならエントリー宜野座スタジアム )

7回、森下を内野ゴロに打ち取った松原(撮影・大森 寛明)
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 育成ドラフト1位・松原快投手(24=日本海・富山)が7回に登板し、片山、豊田を抑え、簡単に2死を取ると、この日も2安打と当たっている森下を遊ゴロに封じ、3者凡退で1回を無失点。小気味いい投球をスタンドにアピールした。

 ドラフト5位・石黒佑弥投手(22=JR西日本)が5回から紅白戦初登板。先頭のミエセスを三ゴロに仕留めたが、森下には左前打。2死一塁から小野寺に右翼二塁打され、1点を与えた。16球を投げ、最速は149キロをマーク。今後の成長に期待を持たせた。ドラフト6位・津田淳哉投手(22=大経大)は6回から登板し、同じルーキーの福島に右前適時打され1回2安打1失点。の新人3選手がプロ初実戦を果たした。

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