ロッテ・ドラ1上田「自分が先頭を切る」 新人合同自主トレでリーダー格として早くも存在感

[ 2024年1月11日 05:30 ]

新人合同自主トレ初日、上田(撮影・長久保 豊)
Photo By スポニチ

 ロッテの新人合同自主トレがZOZOマリンでスタートし、ドラフト1位・上田(明大)が早くもリーダー格として存在感を示した。育成を含む新人10選手中7人が高卒。上田は「いろいろな面で見本にならないといけないし、まずは自分が先頭を切っていきたい」と決意表明した。

 “猫をかぶっている選手”にドラフト5位の寺地(明徳義塾)の名を挙げ、「自分がキャラを出すアシストをできれば」と力強く同期を引っ張る。

続きを表示

この記事のフォト

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2024年1月11日のニュース